このブログはこんな方々のために書いています
- ＦＸトレードで頑張っているが未だに資金が増えないと悩んでいる方々へ
- 負けトレーダーから億トレーダーへと成功されたＦＸプロトレーダーたちの成功のきっかけとは？彼らの体験談を聞いたままにお伝えしています。
「ＦＸはゼロサムゲームだ！儲からない」とか、「９９％の人は退場する」とか悲観的な無責任な意見もあるなか、わたしはそうは思わない。なぜなら、年収１億以上をＦＸだけで稼いでいる成功されたプロＦＸトレーダーに対面して会ってきたし、月２００万、３００万ならざら数え切れないほどお会いさせていただいた。会食の席で彼らの本音の話も聞いて、彼らも最初は苦戦されたと聞いて安心したりした。
ＦＸで資金を増やす方法って？
「トレードでは勝ったらいいトレード、負けたら悪いトレード」
とトレードの結果に一喜一憂しているトレーダーは多くないだろうか？
この考えをあなたはどう思われるだろうか？
今日は私がトップトレーダーから教えてもらって目から鱗と感じた話をご紹介。
勝っても間違った勝ち方、負けても正しい負け方って何？
勝っても間違った勝ち方はないのだろうか？
負けても正しい負け方ってないだろうか？
トレードだから、間違ったルール違反をして勝つこともある。
それで勝つと「よし！やった！」と喜ばないだろうか？
しかし、その間違った方法で勝つと、
次回もその方法を使ってしまう。
前回はそれで勝てたのだから。
そして前回はたまたま間違った方法で勝っただけなので、
今回は負けてしまう。
逆に、正しいいつものルールでトレードをしたにも関わらず負けると、
この方法ってだめなんじゃないかって不安になって、
トレード法をしょっちゅうころころ変えてしまう。
すると、また負けてしまう。
結局、そのあげく聖杯探しの旅に出かけて、いつまでも勝てない。
トレード法はまさに十人十色だが、プロトレーダーはトレード手法はなんでもいいと教えるが、
安定した一貫した方法でトレードをしなさいと教える。
勝率が５０％前後のプロトレーダー
一般的に、勝率が高ければ高いほど優秀なトレーダー、
勝率が低ければ低いほど実力のないトレーダーと思いがちだが
本当にそうなのだろうか？
わたしはＦＸトレードを始めた頃は、
優秀なプロトレーダーは勝率が９０％ぐらいあるのかと想像していた。
ところが、実際はかなり儲けているプロトレーダーで勝率４０％台のＫ先生がいて
それにも関わらず資金は増えているので、
不思議に思って質問をしたことがあった。
しかし、Ｋ先生はご自分のトレード管理表を披露してくださった。
すると、負けるときは雀の涙の金額で、勝つときは大金を稼いでおられたので、
資金はどんどん増えていた。
あれなら勝率３０％台でも資金は増えていたはず。
ふとそこでわたしは思った。
勝率３０％台、４０％台とかなら、
別にトレード法を知らないド素人がやっても出せる勝率なのでは？と思った。
だって、上がるか、下がるかの２つしかないのだから。
毎回、毎回負け続ける方が不可能では？と思った。
そう思っているところに、またまた耳慣れない単語を聞いた。
「大数の法則」をご存じだろうか？
これはあまりにも奥が深い話なので、次回にしたいと思うが、
この法則を知ってからますますＦＸってスピリチュアルな世界だと感じた。
「ヒボナッチ・リトレースメント」にしても「大数の法則」にしても、
さらにまたすべての相場の動き自体が、
トレーダーのメンタルをある一定の規則に基づいて
表しているように見えるのはわたしだけなのだろうか？
確実な方法なんてないが正解
これは複数の億トレーダー三から教えられたが、
ＦＸに「確実」はない。
「優位性」があるだけだ。
おそらくこうやれば普通はとれるはずだという可能性に賭けているだけだ。
ドバイ在住のジョニーさんは、ＦＸにもギャンブル要素は多少はあるという。
わたしもそう思う。
だからこそ、資金管理がトレード手法と同等に重要になってくる。
以下内容は一般的るーるであり、個人個人によってその重要性の順位は変わる。
① 資金管理（リスクマネジメント）が最優先
- 1回のトレードで失ってもよい金額を資金の1〜2%以内に設定
- ロット数をコントロールし、損切りを徹底する
- 連敗しても破産しない設計が大前提
② 勝てる手法（ルール）を磨く
- テクニカル分析（移動平均線、RSI、MACDなど）やファンダメンタルズ（経済指標、金利差など）を使って一貫したトレードルールを構築
- 勘や雰囲気ではなく、ルール通りにトレードすることが重要
③ 実践と検証（バックテスト・デモトレード）
- 過去チャートで自分の手法を検証する（バックテスト）
- 実戦前にデモ口座で練習
- 負けパターンを分析し、ルールの改善を行う
④ メンタルの維持と記録
- 負けても感情的にならず、冷静な判断を保つ
- トレード日誌をつけて反省と成長を繰り返す
⑤ 無理に増やそうとしない
- ハイレバで短期爆益を狙うと、破産のリスクも高くなる
- 「勝ち続ける」ことが最重要で、急成長より安定収益を目指す
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